こんにちは!
今日は、直近で行われた「カブアンド」の株引き換えについて書いてみたいと思います。
というのも、以前このブログでも紹介した「カブアンド電気」に登録していたのですが、本日、ついに株の引き換えが行われました^^
カブアンドでは、電気やガスなどのインフラサービスを利用するごとに「100円=1枚の株引換券」がもらえます。
今回の第1期では、引換券3枚で1株と交換できる形式だったので、僕自身も167株をゲットできました。
電気を使っているだけで株がもらえるって、よく考えるとすごい仕組みですよね。
ちなみに今回の株主数はなんと690,151人!
これは高知県の人口と同じくらいらしく、「カブアンド」というプロジェクトのスケール感を実感させられます。
日本企業の株主数ランキングで見ても、ANAに次いで第9位とのことで、わずか数ヶ月でここまで来たのは驚きです。
これはまさに、前澤さんが掲げていた「国民総株主」というビジョンが少しずつ現実になってきている証拠なのかもしれません。
正直、僕自身も「儲けたいから」というよりは「電気代払ってるだけで株もらえるなら、やってみようかな」という気持ちで申し込んだんですよね。
でも、こうして実際に株を受け取ってみると、自然と企業に興味が湧いてきたり、株主としての意識が芽生えたりしますね^^
ある意味、株の入門体験として、ものすごくうまく設計されているなと感じました。
今後、他のサービスにも広がっていったら、生活の中で資産形成がもっと自然になるかもしれませんね。
引き続き、前澤さんの取り組みには注目していこうと思います。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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