ジャングリアの「言い回し」が完璧すぎた話

こんにちは!

今日は、最近SNSで話題になっていた「ある言い回し」について、ちょっと面白いなと思ったので取り上げてみたいと思います^^

というのも、先日沖縄に新しくオープンしたテーマパーク「ジャングリア」に関して、SNSでこんな投稿が流れてきたんです。

これを見たときに、このようなインバウンド向けの表記の完成形を見た感じがしました。笑

最近の観光地では、訪日外国人向けに“特別料金”が設定されているケースも増えてきていて、正直なところ「え、なんで?」とちょっと引っかかってしまうこともあるんですよね。

特に、国内在住の外国人の方が「観光客扱い」で料金を分けられてしまうのは、やっぱりちょっと違和感があるというか。

その点、ジャングリアでは「一般」「国内在住者」という形で区分けされていて、「国内に住んでいる人」であれば国籍を問わず同じ料金というのが、すごく丁寧な表現だなと感じました。

これは、ただの言い回しではなくて、「配慮」としても優れているなと思います。。

言葉一つで受け手の印象って大きく変わるので、そういった意味でも、こうしたロジックがもっといろんな場所に広がるといいですよね^^

特にインバウンドで賑わう地域にとっては、「料金設定の仕方」だけでなく「表現の仕方」もとても大切な時代だなと、改めて感じさせられました!

ということで、今日は沖縄にオープンした「ジャングリア」の料金表現から見えた、ちょっとした気づきと言い方の工夫の話でした。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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