こんにちは!
最近、iPhoneの最新機種「iphone16e」が発表されましたね。
日本では、iPhoneのシェアが高い国ですので、注目している方も多いのではないでしょうか。
尚、世界的に見ると、スマホ市場のシェアはAndroidが約7割を占めています。
しかし、日本ではiPhoneのシェアが50~60%と圧倒的に高い状況が続いています。
なぜ日本ではiPhoneがこれほどまでに支持されているのか? というテーマを考えてみようと思います。
①日本ならではの「周りに合わせる文化」
一番は、「周りに合わせてしまう」という日本人特有の性質にありそうです。
「なぜiPhoneを持つことを決めたのか?」という疑問には、大体の人が「みんな使っているから」と答えると思います。
みんな使っていると、機能等に不安を感じる事もありませんし、時代に置いてかれている感も軽減します。
また、「AirDrop」など、iPhoneユーザー同士で簡単に写真を共有できるなどもあるため、便利ですよね。
② キャリアの販売戦略が影響している
日本では、iPhoneが登場した当初から、大手キャリアが積極的に販売を行なってきました。
僕自身、iPhoneが日本に上陸した当初はまだ幼かったのですが「ビッグウェーブおじさん」がソフトバンクに並んでいる光景を見た限り、当初も注目度が高かったことを想像出来ます。笑
また「分割払い」や「割引キャンペーン」が充実していることで、端末価格が高いiPhoneでも購入しやすくなっているのもポイントですよね。
③ Appleブランドの信頼性が強い
①にも繋がる部分ですが、日本では「Apple=高品質でオシャレ」というブランドイメージが根付いていますよね。
特に日本人は「安心感」や「長く使えるもの」を好む傾向があるようで、iPhoneのシンプルなデザインや安定した動作は、多くのユーザーに支持されるポイントになっています。
また、Androidはメーカーごとに端末の種類が多く、「どの機種を選べばいいのか分からない」ということも多いと思います。
このような背景が、日本でのiPhone人気を支えているのだと思います!
尚、日本ではiPhoneが強いですが、世界的にはAndroidのシェアが圧倒的に高いです。
最新のデータでは、世界のスマホ市場におけるAndroidのシェアは約70%以上と言われており、特に新興国では安価なAndroid端末が普及しているようです。
(参考→ https://www.cross-m.co.jp/column/digital_marketing/dmc20250117)
というこで今日は「日本でiPhoneが売れ続ける理由」について書いてみました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント