大人気ラーメン店をワンオペでこなせる理由

こんにちは!

今日は、札幌の名物ラーメン「いそのかづお」に行ってきたので、そのときに感じたことをシェアしていこうと思います^^

「いそのかづお」といえば、札幌では有名なラーメン店で、コンビニ商品としても展開されていたりするので、ご存じの方も多いかもしれません。

今回もふらっと立ち寄ってみたのですが、改めてこのお店の“運営スタイル”に感心したというか、ちょっと面白い工夫があったので、その話を。

というのも、このお店、店主さんがワンオペで営業しているんです。

人気店なのにワンオペってすごいな…と思っていたら、店内やメニューにこんな表記が。

「札幌ブラック以外は全く人気がありません」

いや、めちゃくちゃ正直! そして思わず笑ってしまいます^^

僕自身もこれまで何度か通っていますが、たしかに「札幌ブラック」しか頼んだことがないかも…と思い出しつつ、この表記の“裏側”にある店主さんの意図を考えてしまいました。

おそらく、オペレーションを効率化するための戦略なんですよね。

看板メニューに注文を集めることで、調理工程を一本化し、提供スピードも保ちつつ、ワンオペでもまわせるようにしている。

それを押し付けるのではなく、ちょっとしたユーモアで伝えているあたりに、店主さんの人柄も感じられて、個人的にはかなり好印象でした^^

こういった“ちょっとした工夫”で回している現場を見ると、マーケティング的にも面白いなと思います。

例えば、選択肢を絞ることでお客さんの悩む時間も減るし、お店側も効率が上がる。

結果的にお互いにとっていい形になりますよね。

ということで、今日は札幌の人気ラーメン店「いそのかづお」で見かけた、ワンオペでも楽しく回す工夫と、その背後にあるちょっとした戦略の話でした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

PS.

最後にラーメンの写真をUPしておきます^^

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

コメント

コメントする

目次