選挙特番で感じた「受け答えの姿勢」の大切さ

こんにちは!

昨日、夜食を食べながら、ふとテレビを付けると「選挙特番」が放送されていました。

○○地区の△△が当選確実」みたいなのがリアルタイムで見れるやつですね。

普段、リアルタイムで結果が変動する系のものは、基本的にスポーツ以外は結果しか見ないのですが、昨日は番組中の「取材の様子」が気になって、気づけば1時間程見てしまっていました。

というのも、当選が確実になった議員への取材が放送されていたのですが、そこでの受け答えではほとんどノースピードで回答していたのです。

ある程度、どのような質問が来るかというのは議員側も想定しているとは思うのですが、おそらくそのような質問ばかりでは無いはずです。

それでも、ノータイムで回答するというのは、

・その場の緊張感
・考えがまとまらない
・言葉が出てこない

などが原因で頭がぐるぐるしてしまい、難しいという方も多いと思います。

ということで、今回は選挙特番で感じた「受け答えで躓かないための方法」をまとめていこうと思います。

目次

受け答えで躓かないためのテクニック

選挙特番でも議員が実際に行なっていたことにも共通する5点をピックアップしてみました。

① 聞き取り力を高める

まず、相手の言葉や意図を正確に把握することが大切。

聞き返しや確認の質問を上手く使って、正しく質問を理解しましょう。

② シンプルにまとめる習慣をつける

複雑に考えすぎず、要点を絞って答えるとすぐに回答が出来ます。

「結論→理由→詳細」の順で話すと、効率的に要点を伝えられます。

③ 準備とシミュレーション
よくある質問や聞かれそうなポイントを事前に準備しておくと、受け答えがスムーズになります。

④ ポジティブな姿勢で応答する

自信を持って受け答えをすることで、完璧な答えでなくても良い印象を持ってもらえます。

⑤「少し考える余裕」を持つ

短い一言やジェスチャーで「考える時間」を確保すると、内容を整理してから話しやすくなります。

「そうですね」「いい質問ですね」などのワンクッションを入れることで、考える時間を確保でき、スムーズな受け答えがしやすくなります。


個人的に大事なのは、④の姿勢の部分だと思っています。

僕自身もそうなりがちなのですが、上手く回答がまとまらない時、自然と「自信の無い受け答え」になってしまいがちです。

それでも、一本芯を持って話せば、相手にもいい印象を持ってもらえます。

今回は、議員の取材でしたが、自信のない議員だとこの先が不安になりますもんね。

この部分は特に意識していきたいです。

というわけで、今回は「受け答えで躓かないための方法」についてのお話しでした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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