こんにちは!
本日は、「主体性を持つことの重要性」について、取り上げて行こうと思います。
というのも、以前仲の良いパートナー先の年上の方と食事に行った際に
「北澤くんは、もう少し主体性を持った方がいいよ」
と指摘を受けたことがありました。
当時は、主体性という言葉の表面上の意味しか理解が出来ていなかったのですが、理解が出来るようになると、自分の弱点がそこにあったことに気づきました。
今では、どんな時でも意識することができるよう、会社のデスクの目線の先に書いてあります^^
今回は「主体性を持つこと」「実際に取組めること」の観点から掘り下げて行こうと思います。
「主体性」の重要性
まず、主体性を持つことがどのような意味を持つのかというところですが、主に下記の3点です。
・自分で考える
・自分の意思で行動する
・自分で結果に責任を持つ姿勢
僕はこの中でも「自分の意思で行動する」という事が出来ていなかったように感じます。
もちろん、今でも完璧に出来てはいませんが、以前はかなり指示を待ってしまう癖がありました。
自分で率先して行動したところで何か余計なことなのでは…と考えてしまっていたからです。
ただ、行動の前に余計な事なのか、必要なことなのかを「自分で考える」、そして「結果に責任を持つ」ことで、その行動に具体性を持たせる事が出来ます。
つまり、「余計な事」と思っている時点で「考える」ということをしていなかったことが分かります。
主体性を持つための簡単なステップ
主体性を持つために、今すぐ行動出来る事があります。
実際に僕も試していることでもあるので、ぜひ試してみてください。
自分で決断する習慣を付ける
小さなことでも「自分で決める」意識を持つことが重要です。
例えば、今日の予定や仕事の進め方を自分で考えて選択する習慣をつけることで、主体的な姿勢が徐々に身につきます。
自分の意見を発信する
ミーティングなどの場で、自分の考えを積極的に発言してみましょう。
自分の意見を伝えることで、責任感も生まれ、より主体的に行動しやすくなります。
結果に責任を持つ
行動の結果に対して自ら責任を負うことで、より深く考え、主体的に動く姿勢が身に付きます。
フィードバックを受け入れる
他者からのフィードバックを積極的に受け入れ、自分を改善することも重要な主体的行動です。
改善点を見つけ、次の行動に活かすことで、自己成長のキッカケにできます。
このような行動を意識して取り入れることで、徐々に主体的に行動できる力がついていきます。
主体性を持つためのコツは日々の積み重ねだと思いますので、無理なく続けられるものから始めてみるのが良いでしょう。
現代社会において、非常に重要なことですので、ぜひ取り入れたいですね。
ということで、今回は「主体性を持つことの重要性」についてのお話しでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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