こんにちは!
今日はF1界でちょっと驚いたニュースが仕事につながる部分があったので、それについて話していきたいと思います^^
というのも、あの常勝チーム「レッドブル」の代表を長年務めていたクリスチャン・ホーナー氏が解任されたというニュースを見かけまして。
F1好きとしては、かなりインパクトのある出来事でした。
ホーナー氏は、2005年にレッドブル・レーシングがF1に参戦した当初からチーム代表を務めていた人物。
チームをゼロから作り上げ、2010年〜2013年にはセバスチャン・ベッテルとともに4年連続でコンストラクターズチャンピオンに。
そして2022年からはマックス・フェルスタッペンとのコンビで再び黄金期を築いてきた立役者です。
それだけの実績があるにも関わらず、成績のやや低迷や内部のゴタゴタ(※噂レベルですが)によって、今回突如としてその座を降ろされることに。
このニュースを見てふと思ったのが、「上がったハードルって、下がらないんだな」ということ。
仕事においてもそうですが、成果を出すと周囲の期待値はどんどん上がっていきますよね。
もちろん、ハードルを越えていくことが成長につながるし、プロフェッショナルである以上、それは必要なことです。
でも、あまりにも高く積み上がった評価の山を維持し続けるのは、時にプレッシャーや評価の厳しさに変わってしまうことも。
これ、F1だけじゃなく、どんな職業や立場にも通じる感覚だなと思いました。
たとえば仕事でも、前に良い提案を通したから次はもっとすごい案を期待される。
昨日頑張って成果を出したから、今日はもっとやらないと…と自分で自分を追い詰める。
そんなこと、ありますよね。
でも大切なのは、「ちょっとだけでいいから、昨日の自分を超えていくこと」だと思うんです。
毎日0.5歩でもいい。無理せず、でも確実に。
そういう地道な成長が、気づけば大きな差になっているのかもしれませんね。
ということで、今日はF1界の大きな動きから感じた「上がったハードルと向き合う姿勢」についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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