「ハッピーナンバー」でお得感を得られるマックのちょっとした工夫

こんにちは!

今日は、近所のマクドナルドで食事をしたのですが、その際店舗に「ハッピーナンバー」というクーポン制度についての張り紙がされていました。

ハッピーナンバーの詳細は後で触れますが、これは店舗限定のクーポン制度で、実際に体験してみると、商品を買うのが楽しくなり、ちょっとしたワクワク感が生まれるようになりました^^

というわけで今回は、「マックのハッピーナンバーの工夫」について取り上げていきます。

目次

購入するだけでワクワクする仕掛け

まず、ハッピーナンバーについて説明します。

マクドナルドで注文すると、↓のように商品を受け取るための番号がレシートに印字されますよね。

その 下2桁または下1桁 が店舗が指定した特定の数字だった場合、ドリンクの割引やポテトSの無料クーポンがもらえるんです。

ちょっとしたおまけなのに「当たるかも?」という期待感が生まれるのが面白いところ。

実際、僕もこの制度を知ってからは、無意識に「次もここで買おうかな」と思うようになりました。

札幌中心部だとマックはいくつか点在しているのですが、どうせマクドナルドに行くなら、クーポンがもらえる可能性がある店舗を選びたくなるんですよね。

この「ちょっとしたお得感」が、自然とリピートにつながるポイントになっている気がします。

また、この「ハッピーナンバー」は全国共通のキャンペーンではなく、店舗ごとの独自施策なんですよね。

「このマクドナルドはお得だから行こう」という意識が生まれれば、同じチェーン店の中でも差別化ができますよね。

さらに、クーポンをもらうことで「次はポテトをもらいに行こう」となり、自然と再来店につながります

つまり、お客さんにリピートさせる導線が、さりげなく作られているというわけです。


今回は、マクドナルドのハッピーナンバーについて取り上げましたが、お正月の年賀状についてくるくじなども、ちょっとしたワクワク感とお得感がありますよね。

おまけや特典をうまく活用することで、自然と「次も利用したい」と思わせることができるということですね。

それでは、本日は以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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