「自分で焼く」体験

こんにちは!

今日は先日行った「ハンバーグステーキレストラン」で感じたことについて話していきたいと思います^^

よくあるハンバーグ屋さんって、運ばれてきたお肉を「自分で焼く」というのが醍醐味ですよね。

僕が行ったお店でも、アツアツの鉄板にレア状態のハンバーグがのっていて、そこから自分で焼き加減を調整できる仕組みになっていました。

実際に目の前でジュージュー焼いていくと、音や香りも相まって食欲がどんどん刺激されますよね。

「自分の好みに仕上げる」という行為そのものが楽しいですし、その場で味わうからこそより美味しく感じられるなと思いました。

また、子どもの頃を思い出すと、テレビCMでこういうスタイルのハンバーグを見て「行ってみたいなぁ」と憧れていた記憶があります。

家族で食べに行けば、ただの食事以上に「イベント」感があって盛り上がりますし、ファミリー需要も高いのがよくわかりますね。

これは、単に「美味しい料理を提供する」だけでなく、「体験そのものを商品化している」と言えますよね。

ハンバーグを焼く体験まで味わうことができることで、お客さんの記憶に残りやすくなり、同じ料理でも「食べるだけ」か「体験まで楽しむか」で、価値の感じ方は大きく変わるんだなと改めて気づきました。

ということで今日は、ハンバーグレストランで感じた「美味しさ+体験価値」というお話でした。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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