こんにちは!
今日は先日行った「ハンバーグステーキレストラン」で感じたことについて話していきたいと思います^^
よくあるハンバーグ屋さんって、運ばれてきたお肉を「自分で焼く」というのが醍醐味ですよね。
僕が行ったお店でも、アツアツの鉄板にレア状態のハンバーグがのっていて、そこから自分で焼き加減を調整できる仕組みになっていました。
実際に目の前でジュージュー焼いていくと、音や香りも相まって食欲がどんどん刺激されますよね。
「自分の好みに仕上げる」という行為そのものが楽しいですし、その場で味わうからこそより美味しく感じられるなと思いました。
また、子どもの頃を思い出すと、テレビCMでこういうスタイルのハンバーグを見て「行ってみたいなぁ」と憧れていた記憶があります。
家族で食べに行けば、ただの食事以上に「イベント」感があって盛り上がりますし、ファミリー需要も高いのがよくわかりますね。
これは、単に「美味しい料理を提供する」だけでなく、「体験そのものを商品化している」と言えますよね。
ハンバーグを焼く体験まで味わうことができることで、お客さんの記憶に残りやすくなり、同じ料理でも「食べるだけ」か「体験まで楽しむか」で、価値の感じ方は大きく変わるんだなと改めて気づきました。
ということで今日は、ハンバーグレストランで感じた「美味しさ+体験価値」というお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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