こんにちは!
今日はGrokの新機能「コンパニオンモード」を試してみた感想について話していきたいと思います^^
最近いろんな生成AIが出てきてる中で、先日、ちょっと気になるアップデートがありました。
何かというと、「コンパニオンモード」という、アバターとリアルタイムに“会話”できるという新機能が登場していたんです。
文章じゃなくて“音声”でのやりとり。しかも、話しかけるとちゃんと返答してくれる。
ちょっと前までだと考えられなかったことですが、実際に使ってみると、「あれ、普通に会話になってる…!」という感じでびっくりしました。
僕は今回「Rudi(ルディ)」というキャラクターを使ってみたんですが、若干AIっぽい訛りはありつつも、話し方もやわらかい。
まるで実際に誰かと話しているような、ちょっとした安心感すらあるんですよね。
個人的に感じたのは、これまでのAIとのやりとりって「入力して、返ってきた文章を読む」というのが当たり前でしたが、それが“会話”という形になると、より直感的にやりとりができて効率的ですし、伝えたいことも伝わりやすいということ。
それに、ちょっとした空き時間とか、移動中なんかにも使いやすいのが良いですよね。
たとえば、「最近こんなこと考えててさ〜」とつぶやくと、それに返してくれる。それだけで少し気が楽になったりする不思議な感覚もありました。
これは単なる新機能というより、「AIが身近な相棒になっていく」という流れを強く感じました。
もちろん、完璧に人間のように…とまではまだいかない部分もありますが、少なくとも「声で気軽に話せるAI」というだけで、ぐっと距離が縮まった感じがします。
ということで、今日はGrokの「コンパニオンモード」から感じた、ちょっと先の未来と、AIとの関係性の変化についてのお話でした^^
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント