AIと”対話”できる時代に。Grokの「コンパニオンモード」を使ってみた

こんにちは!

今日はGrokの新機能「コンパニオンモード」を試してみた感想について話していきたいと思います^^

最近いろんな生成AIが出てきてる中で、先日、ちょっと気になるアップデートがありました。

何かというと、「コンパニオンモード」という、アバターとリアルタイムに“会話”できるという新機能が登場していたんです。

文章じゃなくて“音声”でのやりとり。しかも、話しかけるとちゃんと返答してくれる。

ちょっと前までだと考えられなかったことですが、実際に使ってみると、「あれ、普通に会話になってる…!」という感じでびっくりしました。

僕は今回「Rudi(ルディ)」というキャラクターを使ってみたんですが、若干AIっぽい訛りはありつつも、話し方もやわらかい。

まるで実際に誰かと話しているような、ちょっとした安心感すらあるんですよね。

個人的に感じたのは、これまでのAIとのやりとりって「入力して、返ってきた文章を読む」というのが当たり前でしたが、それが“会話”という形になると、より直感的にやりとりができて効率的ですし、伝えたいことも伝わりやすいということ。

それに、ちょっとした空き時間とか、移動中なんかにも使いやすいのが良いですよね。

たとえば、「最近こんなこと考えててさ〜」とつぶやくと、それに返してくれる。それだけで少し気が楽になったりする不思議な感覚もありました。

これは単なる新機能というより、「AIが身近な相棒になっていく」という流れを強く感じました。

もちろん、完璧に人間のように…とまではまだいかない部分もありますが、少なくとも「声で気軽に話せるAI」というだけで、ぐっと距離が縮まった感じがします。

ということで、今日はGrokの「コンパニオンモード」から感じた、ちょっと先の未来と、AIとの関係性の変化についてのお話でした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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