こんにちは!
先日、近所に新しくできたセブンイレブンに立ち寄ったんですが、気になる張り紙を見つけたので、その話をしていきたいと思います!
張り紙には・・
「全国で取扱店舗が大阪万博と南7条だけの2店舗だけ!」
と書かれていたんです。
取り扱っていたのはセブンイレブンのTシャツ。
全国に何万店舗もあるセブンイレブンの中で、たったの2店舗だけというのはインパクトが強いですよね。
しかも大阪万博の開催期間は来月まで。
そう考えると、実質「普通のセブンイレブンで買えるのはここだけ」ということになります。
僕も思わず「これは買わなきゃいけないのでは…?」と気持ちが揺さぶられました(笑)
これはまさに「強力な限定性」の効果だなと思いました。
セブンイレブンという“どこにでもある存在”の中に「ここでしか手に入らない」という希少性を組み込むことで、普段なら買わないTシャツも価値を持つんですよね。
マーケティング的に考えると、この「限定性」は購買意欲を刺激する最強の要素のひとつです。
数量限定、期間限定、場所限定…人は「今しか・ここしか」という条件が加わると一気に欲しくなるもの。今回の事例はその典型だなと感じました。
ということで、今日はセブンイレブンのTシャツ販売から感じた「強力な限定性」のお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント