好きなことにして、好きなことをする

こんにちは!

趣味やゲームなどをしている時って、一瞬で時が経ちますよね。

仕事が終わって寝る前に少し手を付けるつもりが、気づいたら朝だったなんてこと、経験があります(笑)

この経験を、仕事や勉強に活かせたらいいのに、なかなかそういうわけにもいきません。

ただ、23年間生きてきて、徐々に「没頭の仕方」について掴めてきた気がするので、今回はそれについてまとめたいと思います。

目次

ゲーム感覚の身に着け方

まず、没頭することを、僕の周りではよく「ゲーム感覚」なんて呼ばれ方をしています。

これは僕の実体験なのですが、中高生のころ、「パズドラ」にハマり、学校終わってからは毎日のように友達とパズドラをするというような日々がありました。

パズドラといえば、「パズルを揃えるだけ」というイメージも強いかと思いますが、ダメージ計算などをすればするほど奥が深く、より効率的にボスを倒す方法なんかを考察していました。笑

今思えばひどい話ですが、古典の眠くなる先生の話を左耳から右耳に聞き流し、ずーっとパズドラのダメージ計算を行なっていました。汗

ただ、それほど没頭出来ていたということですね。

これを仕事に活かせていれば、かなり生産性が高い状態で取り組めそうですよね。

これがズバリ「ゲーム感覚」という事ですね。

では、どのようにゲーム感覚を仕事に発揮するかという方法は・・

嫌な事を極力考えない

です。

とはいっても、嫌な事をやらないといけないのが仕事というものです。

ただ、具体的に自分は何が嫌なのか分かっていますか?

今やっている仕事で

・自分が本当に嫌な事
・嫌だけどやろうと思えば出来ること
・なんとも思わないこと
・やっていて楽しいこと

などのセクションに分けてみてください。

そうすると、自分が本当にやりたくない事が見えてくると思います。

逆に、「意外とこの仕事好きかも」なんて仕事も出てくるはずです。

ゲームでも一緒で、「パズドラ」が好きな人でも

・パズルが好きな人
・ガチャを引くのが好きな人
・高難易度に挑んでいくのが好きな人
・クエスト周回が好きな人

など、多種多様な人がいます。

ガチャを引くのが好きな人が、急にクエスト周回を100周やらされるとなると、ただの苦行でしかありませんからね。

このように、必ず人には向き不向きがあります。

僕は、仕事の他にゲームや日頃の生活も含め、単純作業や計算系が好きだったりします。

そのため、そのような作業は割と時間を忘れて没頭してやっていられます。

逆に、営業系など、プレゼンをしないといけないものは少し腰が重くなってしまう節があります。

そこで僕は「自分が本当に嫌な事」以外を、出来るだけ自分の好きな単純作業・計算系に変換し、出来るだけ効率的に、楽しんで行なうようにしています。

例えば、普通のタスクでも「あえて単純作業になるように、細かくタスク分けしてみたり・・」という感じです。

そのあとや、合間に自分の嫌な事を片付けるという形ですね。

この方法では、嫌な事はどうしようも出来ないのですが、好きな事をいかに楽しむかによって日常の仕事に対するモチベーションやパフォーマンス向上に繋がっていきます。


そんなわけで、ゲーム感覚の身に着け方についてお話ししてきましたが、世の中の全てに絶望しているという人でない限りは、「好きな事を楽しむ」という事を実践出来ると思います。

ぜひ、「今日はどのステージを攻略しよう」というノリで、好きな事を楽しんでいただければと思います^^

本日は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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