こんにちは!
今日は、ちょっと前に読んだ本から学んで実践していることをお話ししていきたいと思います。
テーマは「習慣化のコツ」について。
というのも、自分自身が最近あらためて感じていることがあって、それが「習慣をつくるときは、すでに習慣化されている行動に“くっつける”のが一番ラク」ということなんです。
たとえば、「布団に入る」という行動、これは毎日の当たり前ですよね。
なので、夜に読書習慣をつけたいと考えたとき、「布団に入る=読書を始める合図」として結びつけるようにしたんです。
すると不思議なもので、「そろそろ布団に入ろうかな」という流れで、自然と本を手に取るようになれました。
また、朝の習慣でいえば「起き上がる」という動作も当たり前。
そこに「布団を畳む」をセットでくっつけて、毎朝のルーティンにしています。
こういうふうに、「もともと毎日やっていること」の後にプラスするだけで、習慣って意外と簡単に身につくんですよね^^
たとえば
・ストレッチしたい → 歯みがきのあとにやる
・日記を書きたい → スマホを充電する前に書く
・英語を聞きたい → 通勤中の歩きながら流す
こうした「○○のあとに△△する」という小さな“くっつけ習慣”は、シンプルで続けやすいわりに、じわじわ効いてきます。
大きな目標を立てるよりも、こういう小さなルールを1つ作るほうが、案外うまくいくものですね。
ということで今日は、
「新しい習慣を身につけたいときは、すでにやっていることに“くっつける”のがおすすめですよ」
という話でした^^
それでは、本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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