こんにちは!
今日は、食事のシーンで感じた「イートインとテイクアウトの違い」について調べてみたので、その話をしたいと思います。
今日、ハンバーガー屋で食事をしようと思ったのですが、ちょうど閉店時間が迫っていて、テイクアウトしか注文できない状況でした。
仕方なくテイクアウトで注文したのですが、家まで少し遠かったので、お店の外にあるテラス席(公共スペース)でそのまま食べることに。
ここでふと思ったのが、「これってイートイン扱いにならないのかな?」 という疑問です。
お店の中で食べるわけではないけれど、結局すぐに食べているわけだから、感覚的にはイートインと変わらない気がするという・・。
今の時代、軽減税率が適用されるので、テイクアウトを選択してお店の中で食べてしまうと、実質脱税のような扱いになってしまいます。
この疑問を掘り下げていくと、次に思い浮かんだのがフードコートです。
フードコートの場合、注文したお店の席ではなく、施設全体の共有スペースで食事をしますよね。
この場合はイートイン扱いになるのか、それともテイクアウトと同じような扱いなのか?
気になったので、実際に調べてみることにしました。
イートインとテイクアウトの違い
調べたところ、イートインとテイクアウトの違いは、「どこで食べるか」 ではなく、「どのように販売されたか」 によって決まることが分かりました。
具体的には、
イートイン:飲食店が店内での飲食用に提供した場合
テイクアウト:持ち帰り用に販売した場合
つまり、今回の僕のケースのように、テイクアウトで購入してその場で食べたとしても、注文時点で「持ち帰り」として販売されたなら、それはテイクアウト扱いになるそうです。
また、フードコートの場合は、施設側が座席を提供しているため、お店が販売する時点で「イートイン」扱いとなります。
このように、イートインとテイクアウトの違いは、単に「どこで食べたか」だけではなく、販売時の条件によることが分かりました。
普段何気なく「店内で食べるか、持ち帰るか」を選んでいますが、意外と明確なルールがあるんですね。
これからも、ふとした疑問を深掘りして、新しい発見をしていきたいと思います!
それでは、本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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