ゴミ袋がマイバックになる?

こんにちは!

今日はいつも利用するスーパーで見かけた、札幌市の面白いかつ、合理的な取り組みについて紹介したいと思います。

その取り組みというのが、レジ袋の削減を進めるための「新たな実証実験」です。

内容は、令和7年(2025年)2月1日から、レジ袋の代わりに札幌市の家庭用指定ごみ袋を1枚単位で販売するというもの。

買い物の際にマイバッグを忘れた人などが、レジ袋の代わりにこのごみ袋を購入し、商品を持ち帰るという仕組みです。

とはいえ、普通のビニール袋だったらまだいいですが、札幌市の指定ゴミ袋というのは黄色い袋で、札幌の人であれば、どう見ても「ゴミ袋」なんですよね。

スーパーから出る際に、「ゴミを持っている人」みたいな印象を持たれるんじゃないかと感じたのですが、この実証実験では、学生からの公募で決まったデザイン専用指定ごみ袋を販売するそうです。

実際に選ばれたのは、かわいいシマエナガのデザインで、かなり使いやすそうだと感じました。

環境問題の観点からレジ袋の削減が求められている今、この仕組みは 「一石二鳥」 ですよね。

レジ袋をわざわざ買う必要がない
買ったごみ袋は、そのまま家庭で使える

今後もぜひこの取り組みをし続けて欲しいので、今後の展開が楽しみです!

というわけで本日は札幌市の取り組みに関する話でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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