こんにちは!
今日は「決断力」についてお話ししたいと思います。
というのも、アメリカでトランプ大統領が就任してから、法令や政策が次々と変わっていくのを見て、日本にもこうした決断力のあるリーダーがいれば・・とふと思うことが多々あります。
もちろん、トランプさんのやり方には極端な部分もありますが、それでも「決めるべきときに決める」「ブレずに進める」という点では、学ぶべき部分もあると思います。
たとえば、日本人の性格では、さまざまな利害関係を調整しながら物事を進めるため、結論が出るのに時間がかかったり、結局どっちつかずの施策になってしまうことが多いですよね。
これは仕事でも同じで、決断力がないと、方向性が定まらず、チームが混乱したり、いつまでも会議ばかりで進まな・・なんてことが起こってしまいます。
逆に、「この方向で行く!」と明確に決められるリーダー がいると、組織はスピーディーに動けますし、結果も出やすくなりますよね。
僕自身、最近「主体性を持つこと」が課題になっているので、プロジェクトを任されたときには、しっかりと舵を切れるよう意識していきたいと考えています。
たとえば、情報を集めたら、ある程度のところで判断したり、決めたことを最後までやりきる。
このあたりを意識しながら、自分の決断力を鍛えていきたいですね。
というわけで、今回は「決断力とリーダー」についての話でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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