ヨドバシのダンボールのテープの端

こんにちは!

先日Xを見ていると、ヨドバシカメラから届いた荷物の梱包テープに“ある工夫”がされていたという投稿が流れてきました。

内容としては、「テープの端が少し折り返されていて、すぐ開封できるようになっていた」というもの。

これ、めちゃくちゃ地味なんですけど……すごく良くないですか?

たとえば僕自身も、荷物を開けるときにわざわざカッターを取りに行って、慎重に切って、テープがまだ残っててまた切って……みたいなこと、結構あります。

でも、テープの端が折り返されてるだけで、その手間が一気に減る。

たったそれだけで、荷物を受け取る体験がちょっと心地よくなるんですよね。

こういった工夫って、他にもいろんなECサイトで見られます。

Amazonの“ビリッと引っ張るタイプ”の段ボールとか、ZOZOTOWNのミシン目入りの箱もそう。

とにかく「開ける側」の気持ちをちゃんと考えて設計されているな〜と感じます。

もちろん、配送の本来の目的は「無事に商品を届けること」なので、開けやすさって“あってもなくてもいい”ものではあると思うんです。

でも、その“ちょっとした気配り”があるだけで、「あ、この会社ってちゃんとユーザーのこと考えてるな」って思えたりするんですよね。

こういう視点って、何かを届ける立場にある自分自身にもすごく響きます。

機能や性能で勝負するのももちろん大事だけど、「手間をかけさせない」「少しでも気持ちよく使ってもらう」っていう視点も、やっぱり忘れちゃいけないなと思います。

ヨドバシのテープの端っこ、ほんの数センチの折り返しでしたが、そこには“気づく力”と“届ける工夫”が詰まっていました。

こういう細かい配慮、今後自分の仕事にも活かしていきたいです。

ということで今日は、日常に潜む“ちょっといい気づき”の話でした^^

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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