全国に導入して欲しい「コインロッカーの〇〇」

こんにちは!

今日は、先日SNSで見かけた「立川駅のコインロッカー」についてお話ししたいと思います^^

これがなかなか画期的な作りをしていたんです。

通常のコインロッカーって、一度閉めてしまうと取り出すまで開けられないじゃないですか。

だから「さっき入れた荷物から、必要な小物を出しておけばよかった!」なんて後悔をすることもしばしば。

でも、この立川駅のロッカーには「サービスドア」という仕組みが導入されているんです。

https://twitter.com/xyan_skrn/status/1972115135302193164

なんと、小物用の小口ドアが別に設置されていて、その部分だけは自由に開け閉めできる仕様になっているとのこと。

これ、めちゃくちゃ便利ですよね。

ユーザーからすると「ちょっと取り出したい」が叶うだけで、ロッカーのストレスが一気に解消されます。

しかも、仕組み自体はすごくシンプルなのに「気づきそうで気づかなかった工夫」だなと感じました。

マーケティング的に見ても、こうした「不便の小さな解消」がサービス全体の満足度を大きく底上げするんですよね。

ロッカーなんてどこも同じだと思いがちですが、こういう工夫があると「立川駅のは使いやすいな」と印象に残りますし、リピートや口コミにもつながりやすくなります。

「ちょっとした便利さ」が選ばれる理由になるという、まさにユーザー目線を徹底したいい例だなと感じました^^

ということで今日は、SNSで見かけた「立川駅のコインロッカー」から感じた、ユーザー目線の工夫についてのお話でした。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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