こんにちは!
今日は、先日SNSで見かけた「立川駅のコインロッカー」についてお話ししたいと思います^^
これがなかなか画期的な作りをしていたんです。
通常のコインロッカーって、一度閉めてしまうと取り出すまで開けられないじゃないですか。
だから「さっき入れた荷物から、必要な小物を出しておけばよかった!」なんて後悔をすることもしばしば。
でも、この立川駅のロッカーには「サービスドア」という仕組みが導入されているんです。
なんと、小物用の小口ドアが別に設置されていて、その部分だけは自由に開け閉めできる仕様になっているとのこと。
これ、めちゃくちゃ便利ですよね。
ユーザーからすると「ちょっと取り出したい」が叶うだけで、ロッカーのストレスが一気に解消されます。
しかも、仕組み自体はすごくシンプルなのに「気づきそうで気づかなかった工夫」だなと感じました。
マーケティング的に見ても、こうした「不便の小さな解消」がサービス全体の満足度を大きく底上げするんですよね。
ロッカーなんてどこも同じだと思いがちですが、こういう工夫があると「立川駅のは使いやすいな」と印象に残りますし、リピートや口コミにもつながりやすくなります。
「ちょっとした便利さ」が選ばれる理由になるという、まさにユーザー目線を徹底したいい例だなと感じました^^
ということで今日は、SNSで見かけた「立川駅のコインロッカー」から感じた、ユーザー目線の工夫についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント