こんにちは!
今日は、明治の瓶コーヒーが販売終了することについて書いていきたいと思います。
この瓶のコーヒー牛乳、昔から好きだったのですが、最近は特に銭湯に行ったときに、お風呂上がりに飲むことが多かったです。
瓶で飲むと、なぜか格別に美味しく感じるんですよね。
ペットボトルや紙パックとは違う、あの飲みごたえが好きだったのですが、残念ながら需要の低下や瓶の調達が難しくなったことを理由に販売終了が決定したそうです。
確かに、昔に比べて瓶の飲み物自体をあまり見かけなくなりましたよね。
特にスーパーやコンビニでは、ほぼペットボトルや紙パックに置き換わってしまいました。
それでも、銭湯や温泉に行くと、瓶の牛乳やコーヒー牛乳を販売しているところもまだあります。
なぜ銭湯で瓶コーヒーが定番なのか?
せっかくなので、「なぜお風呂上がりに瓶のコーヒー牛乳を飲む文化が定着したのか?」も気になったので調べてみました。
もともとは、戦後の日本で牛乳の普及が進む中、銭湯で栄養補給のために牛乳が提供されるようになったことが始まりだそうです。
その後、牛乳だけでなく、コーヒー牛乳やフルーツ牛乳も定番になっていったようですね。
銭湯で「お風呂で温まった体に冷たい飲み物を流し込む」というのが、気持ちいいんですよね。
さらに、瓶なら一気に飲めるので、ペットボトルや缶ジュースと比べても爽快感があります。
それにしても、こうして古き良きものが少しずつなくなっていくのは寂しいですね…。
販売終了までの間に、1回は銭湯にいきたいと思います^^
というわけで、今回は明治の瓶コーヒーの終売とその由来についてのお話でした!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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