こんにちは!
本日も、昨日開催した「表彰式イベント」に付随したテーマです!
表彰式の中では、成功者として表彰された方々のスピーチをいただく機会がありました。
それぞれ背景や方法論は異なっていましたが、「成功するための方法」として共通していたのは、
「やらないと成功はない」
という至極シンプルな事実でした。
「そんなの当たり前だよ」と思うかもしれません。
ただ、実際にその当たり前を行動に移し続けるのは簡単なことではありません。
ある方が言った一言がとても印象的でした。
「バッターボックスに立たないとヒットは打てない。それに、毎打席ヒットを打てるわけではない」。
まさにその通りだと思います。
挑戦しなければ、結果が生まれる可能性すらゼロ。
でも、挑戦を続けても毎回成功するわけではなく、むしろ空振りや凡退の方が多いこともあるでしょう。
その中で、表彰されるような結果を出した人たちは、何度も何度もバッターボックスに立ち続けた人たちでした。
「どうせ打てないから」「空振りしたら恥ずかしいから」といって一度も立たない人との差がどんどん開いていく。
そんな現実を受賞者の言葉から痛感しました。
また、「失敗は成功のもと」と言いますが、これもまさにその通りです。
空振りやフライに倒れてしまった際も、何も考えずにアウトになる人はいません。
必ず「次の打席はこうしよう」など、反省や振り返りをし、次に活かす「失敗の価値」をよく理解しています。
空振りすることを恐れて一歩踏み出せない人にこそ、このメッセージは刺さるかもしれません。
受賞者の話を聞いて、挑戦し続けることの重要さを考えさせられました。
人間は、どうしてもできない理由を作り上げて、逃げてしまいがちですが、ヒットを打つためにはまずバッターボックスに立つ。
たとえ空振りしても、何度もバットを振り続けることが、やがて結果につながるのだと確信しています。
僕もこれからは挑戦を恐れずに一歩踏み出してみようと思います!
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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