こんにちは!
今日は、僕が大好きなバンド「BUCK-TICK」の35周年を記録したドキュメンタリー映画 「バクチク現象 – New World – I」 を観てきました。
↓予告ムービー
この映画は、バンドが35周年を迎えた年の姿を収めた作品。
つまり、ボーカルの櫻井敦司さんが亡くなる一年前の映像ということになります。
5人揃ってバンド活動をしている姿を見ると、櫻井さんが亡くなられたのが幻だったんじゃないかと錯覚してしまうほど、「当たり前の日々」が撮影されている映画でした。
内容はネタバレになってしまうので深くは触れませんが、1曲を作るための努力や苦労が見てとれたり、「人に何かを届ける」ことの重要性や、こだわりのようなものを強く感じました。
また、ライブの舞台裏の様子などは、イベントに関わる身としては思わず食い入るように見てしまいました。
BUCK-TICKの活動は、不動のメンバーで35年以上活動しているという歴だけでもすごいものですが、いろいろと尊敬できる部分が多いので、これからも追いかけていきたいです^^
また、この映画の面白いポイントは 2部構成 になっていること。
今日公開されたのが 「Ⅰ」 で、来週には 「Ⅱ」 が公開予定となっています。
この構成にはどんな戦略があるのか? そのあたりはまた別のブログで深掘りしようと思います!
本日は「BUCK-TICKの劇場版で感じたこと」について、ネタバレにならない程度にお話ししてきました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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