忘年会と新年会などの存在意義を考える

こんにちは!

年末年始を迎え、多くの方が仕事納めとなっていることと思います。

この時期になると話題に上がるのが、「忘年会」「新年会」の話。

忘年会の時期はもう終わってしまいましたが、

「忘年会(新年会)って、本当に必要?」

とこんなことを感じたことはありませんか?

僕はあまりそう感じる派では無いのですが、今の風潮では「忘年会への強制参加はきつい」などという意見も少なくありません。

ということで今回は、「忘年会と新年会などの存在意義」について考えていきたいと思います。

目次

本来の忘年会と新年会の意味とは

忘年会といえば、「1年の労をねぎらい、今年の苦労を忘れてスッキリする場」。

そして新年会は「これからの未来を語る場」です。

ただ、これらの必要性が問われているのは

忘年会や新年会という名の”ただの飲み会”になってしまっていることが多い

ということだと思います。

忘年会・新年会を「ただの飲み会」にしない工夫

忘年会や新年会が「ただの飲み会」と化してしまう原因は、形式化しすぎたり、参加者がその場に意義を感じられなくなっていることにあると思います。

でも、本来の目的を意識し、少し工夫を加えるだけで、これらの会がもっと意味のある時間になるはずです。

忘年会の場合・・

  • チームの成果を振り返る時間を設ける
    簡単なスピーチタイムを作るだけでも、参加者が自分やチームの仕事を再評価できます。
  • 軽い表彰やプレゼント交換を取り入れる
    「〇〇賞」などの表彰を行ったり、プレゼント交換を加えることで、飲み会が特別な場に変わります。

新年会の場合・・

  • 「今年の一言」をシェア
    各自が抱負や期待することを簡単に話す時間を設けると、全員が目標を認識できます。
  • 新年の計画を共有
    会社やチームとしての新しいチャレンジを語り合うことで、全員がポジティブな気持ちで新年をスタートできます。

今回は「忘年会と新年会の意味」についてお話ししてきましたが、本来はどちらも、「過去を振り返り、未来を語る」という重要な役割を担っています。

飲み会がメインではなく、コミュニケーションの場として活用することで、本来の意味を取り戻せると思います。

僕も次回の新年会では、少し工夫を取り入れてみようと思っています!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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