こんにちは!
本日のテーマは「火の用心」です。
つい昨日、会社のメンバーの足元のヒーターが、突然「バチバチ」と火花を上げ始め、発火しました。
なんとか、社長やメンバーの冷静な判断によって、ヒーターの故障だけで済んだのですが、一歩間違えれば会社が火事になるところでした。。
もちろん、誤った使い方はしていなかったので、何かの故障によるものだと思います。
ということで、今回はヒーターなど、冬場に使われる暖房機器に伴うリスクについて解説していこうと思います。
目次
暖房による火災予防の具体策
今回起きた発火の原因で考えられるのは、過熱や古い配線、通気が悪い場所での使用だと考えられます。
特に、足元ヒーターは、デスク下で使うことが多いので、通気が非常に悪いです。
ヒーターを使う際には、置く場所をしっかりと確認して使用しましょう。
また、その他に予防できる策としては、下記が挙げられます。
- 使用前の確認:機器が正常に動作するか確認する。
- 設置場所の確認:可燃物の近くに置かない、通気が良い場所に設置する。
- 定期的な掃除:埃が溜まると火災の原因になるため、定期的に掃除する。
- コンセントの負荷確認:延長コードの使用は避け、1つのコンセントに複数の機器を接続しない。
今回、実際に火事になりかけたことで、火災予防の大切さをより一層実感することが出来ました。
冬には暖房器具が欠かせませんが、その分、火の用心を心がけることが大切です。
安全に暖かく過ごすために、火災予防のポイントをぜひ確認してみてくださいね。
ということで今回は「火災予防の具体策」についてのお話しでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント