こんにちは!
今日は、深夜に行なわれた「Appleのイベント」について話していきたいと思います^^
Appleのイベントといえば、毎回世界中から注目される大イベントですが、今回も見ていて「これでもか」というくらいマーケティングの工夫が隠されていました。
完結にいうと、大きく2タイプの訴求があったんですよね。
それが「新機能推し」と「感情推し」。
まず「新機能推し」で分かりやすいのはやっぱりiPhone17の発表。
新しい機能や進化したスペックが次々と紹介されていて、新しいもの好きにとってはワクワクする内容でした。
一方で、アップルウォッチなど「あまり前作と大きな違いがないもの」に関しては、まったく別の見せ方。
具体的な機能よりも「健康を支える」とか「大切な人との時間を守る」といった、感情に訴えかけるプレゼンがされていたんです。
これが面白いなと思ったポイントで、商品ごとに「どう見せるか」を完全に切り分けているんですよね。
つまり、進化を語れるものは機能で攻め、進化が小さいものは感情にフォーカスして「存在意義」を出す。
やっぱり世界が注目するAppleのイベントだからこそ、一流のマーケティングの仕掛けが盛り込まれていると感じました。
単なる製品発表ではなく「どう伝えるか」までが緻密に設計されているというのが、Appleのすごさなんだと思います。
ということで、今日はAppleのイベントから感じた「新機能推し」と「感情推し」、2つのマーケティングの見せ方についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント