“あったらいいな”を叶えるアップデートの重要性

こんにちは!

今日は少し趣味の話も交えて、ゆったりとした感じでお届けします^^

もちろん、タイトルの話はしているので、その点はご安心ください。笑

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4年前の出来事・・

4年ほど前、当時ものすごくハマっていたスマホゲームがありました。

正確には、今もそのゲームをやっているのですが、当時はそのゲームの「あるクエスト」にハマっていたのです。

その解説をするとかなり長くなってしまうので、簡単に説明すると・・

・1周7~10分程のクエストをクリアすると、1~2%の確率で特別ステージが出現する
・特別ステージをクリアすると、ボスキャラが1体手に入る
・そのボスキャラを99体集める

つまり、特別ステージを99回やらなければいけないので、1周7~10分かかるクエストを1万周くらいしないといけないということですね^^;

今思えば無謀な挑戦をしていたのですが、これを約3ヶ月かけて達成することが出来たのです。

所詮ゲームではあるのですが、これを成功させたことで、自分の中でかなりの達成感成功体験が出来た気がしました^^

成功の背景にあったiPhoneのアップデート

この時、この挑戦を後押ししてくれたのは、iPhoneのとあるアップデートでした。

今ではおなじみの機能だと思うのですが

「PiP」(ピクチャインピクチャ)

という動画を見ながら、別の事が出来る機能ですね。

実際の使い方はこんな感じです。↓

少し小さいですが、右上にYouTubeの動画を流しながら、メモを取ることも出来ます。

ゲーム単体だけをやっている時は、数千回同じことを繰り返すだけだったので、正直頭がおかしくなりそうでした^^;

ただ、この機能が搭載されたことで、アニメや、好きなYouTuberの動画を見ながら、最後まで出来たということですね。


こんな機能は今までに見たことも無かったので衝撃を受けたのですが、appleは痒い所に手が届くようなアップデートが多いので、助かっています。

このようなデジタルコンテンツだけではなく、日清のカップラーメンのシュリンクについている、蓋を止めるシールもいいアップデートですよね。

お湯を注いでから蓋が浮かないようにする、あの小さなシールが意外に便利なんです^^

最近、自分も新コンテンツのリリースに追われているのですが、このように「痒い所に手が届く」サービス作りを心がけたいと思っています。

そのためには、自分も顧客目線に立つことはもちろん、顧客からのヒアリングも重要になってきますね。

というわけで、
今回は「アップデートの重要性」についてのお話でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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