AIが落とし物を見つけてくれる時代

こんにちは!

今日はちょっと面白いアプリの話題を見つけたので、その話をしていきたいと思います。

JR東日本が新しく発表した「find(ファインド)」というアプリ、ご存じですか?

これは、駅や施設での落とし物をスマホで探せるようにするというもので、2026年4月から本格的に導入される予定とのこと。

駅で傘や財布をうっかり置き忘れてしまって、
「どこに電話すれば・・?」
「駅員さんに聞いてもなかなか見つからない」
なんて経験、一度はありますよね・・。

これまでは、駅に忘れ物をしてしまったら、直接駅へ出向くか、電話で問い合わせて・・と、正直ちょっと面倒な流れでしたよね。

それが、アプリから手軽に落とし物を検索できるとなれば、利用者としてはかなり助かります。

しかもこの「find」は、ただ便利なだけじゃないようです。

なんと、落とし物の情報を画像で登録できる仕組みになっていて、AIが色や形などを自動で判別してくれるとのこと。

つまり、従来のように係員の方がいちいち手入力しなくてもよくなる=現場の負担もグッと軽減されるわけですね。

駅員さんの作業効率が上がることで、他の接客や安全確認といった重要な業務に時間を回せるようになるのも大きなメリットです。

こういう「ユーザーにも、提供側にもメリットがある」サービスって、かなり今の時代にフィットしている感じがしますね。

しかもこのサービス、将来的には駅構内だけじゃなく、JR東日本グループが管理するホテルや商業施設などにも広げていく方針だそうで、より広範囲で落とし物をカバーできるようになるみたいです。

例えば、旅行中にホテルで忘れ物をしても、アプリで探せる時代がもうすぐそこまで来ていると考えると…便利すぎますね笑


こういった「AI×生活の困りごと」をかけ合わせたサービスは、今後ますます増えてくるんだろうなと思います。

findのように、使う人にとってはちょっとした安心を、提供側にとっては業務の効率化をもたらす仕組みって、まさにWin-Winですよね。

それでは、本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

コメント

コメントする

目次