こんにちは!
今日はネットニュースで「中学校にAIの授業が導入される」という話題について話していきたいと思います!
今日このニュースを見かけて、ちょっと驚いたのと同時に、すごくワクワクしてしまいました^^
自分が中学生だったころを思い出してみると、情報の授業といえばPC室でタイピングしたり、Wordで簡単なポスターを作るくらいで、どちらかというと“補助的な授業”って感じだったんですよね。
それが今や、AIの仕組みやセキュリティ対策、データ分析まで学べる時代になるとは……。
これは正直、羨ましいです。笑
今回のニュースによると、文部科学省は「新・技術分野(仮称)」という中学校の新しい教科を創設する方針だそうで、ここにAIを含む情報教育がガッツリ入ってくるとのこと。
主な学習内容としては、
- 生成AIの基本的な仕組み
- 情報セキュリティ対策や法律
- データの集計・分析
- プログラム制作 など
まさに、今の社会で「大人になってからでも学びたい」と言われているような内容が、最初から義務教育の中に入ってくるわけです。
僕自身、社会人になってからAIの大切さに気づいて、自分で学んだりしていますが、正直“子どもの頃から当たり前に触れてきた人”には敵わない部分ってあると思います。
たとえば、今の中高生って、課題をまとめるときにもAIをサポート的に使えたり、調べ物の質やスピードも圧倒的だったりしますし、デジタルとの距離感がすごく自然。
ちょうど僕らの世代が「子どもの頃からスマホあるの羨ましいよね」と言われてきたように、今後は「子どもの頃からAIリテラシーあるなんてずるい」って言われる時代になるんだろうなぁと、しみじみ思いました。
中学生という成長段階で、情報モラルや仕組みを学んでおくことで、将来的にAIを恐れず・過信せずに使える人材が育ち、そして、そういう世代が社会に出る頃には、きっと「AIを前提とした社会」がより当たり前になっているはずです。
というわけで今日は、「中学校でAIの授業が始まる」というニュースについて感じたことをお話ししてきました。
自分の中学時代と比べて、教育の内容もスピード感もどんどんアップデートされていて、なんだかちょっと置いていかれそうな気もしますが(笑)、こういう変化をちゃんとキャッチしておくことが、今の大人にとっても大切なんじゃないかなと改めて思いました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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