こんにちは!
今日、ネットニュースを見ていたら、なかなか面白い記事を見つけました。
それはなんと、「サザエさんに39年ぶりの新キャラクターが登場する」とのいう記事。
サザエさんといえば、日曜の夕方に欠かせない存在。
そんな長寿番組で39年も新キャラがいなかったというのも驚きですが、逆に言えば、39年間もほぼ同じメンバーで「飽きないコンテンツ」を作り続けてきたという事実はすごいですよね。
そこで今回は「飽きないコンテンツづくり」について取り上げていきたいと思います。
なぜサザエさんは飽きられないのか?
サザエさんの魅力って「時代の流れに寄り添うけど、根っこの部分は変わらない」ところにあると思います。
例えば、スマホが登場したり、新しい時代の習慣が少しずつ取り入れられても、磯野家の家族関係や近所付き合いの描写は懐かしさを感じさせる「変わらない安心感」がありますよね。
僕たちは時代に合わせて変化するものに惹かれることもありますが、「変わらないもの」の存在がどれだけ貴重か、サザエさんを見ていると改めて気づかされます。
新キャラ登場は挑戦の証?
とはいえ、39年ぶりに新キャラを登場させるということは、制作側も「変化」を求めているのかもしれません。
変わらない良さを守りつつ、新しい風を吹き込むというこのバランス感覚が、長寿コンテンツを維持する秘訣なのかもしれませんね。
ちなみに、新キャラは「星宮くん」という名前でカツオのライバルという設定らしいです。これからどのように物語に絡んでくるのか、楽しみですね^^
と、今回はサザエさんの新キャラと「飽きないコンテンツづくり」について取り上げていきました。
サザエさんの事例から学べるのは、「変わるもの」と「変わらないもの」を見極めること。
どんなに時代が変わっても、家族の団らんやご近所との付き合いみたいな「普遍的なテーマ」には、やっぱり人の心を動かす力があり、サザエさんは、それをうまく形にしているんだと思います。
僕も次の日曜日は久しぶりにサザエさんを観てみようかなと思います。
それでは本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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