こんにちは!
今日は、Nintendo Switch 2の抽選販売の話題について、書いていこうと思います。
というのも、僕の↓のブログでも少し前に取り上げた「スイッチ2の転売対策」ですが、その結果として、なんと220万件近くの応募があったそうなんです。

この数字、想像以上ですよね…。
当然、これだけの応募があれば落選者もかなり多くなるわけで、ネット上でも「落ちた〜!」という声がちらほら。でも、そこで炎上にならなかったのが今回の面白いポイントだなと思いました。
実は、任天堂は抽選結果の前日に、「220万件以上の応募があって、発売日に全員分を用意できません」という旨を発表し、社長名義でおわび文まで出していたんです。
このタイミングと誠実な対応、いわゆる“火消し”を先にやっておく戦略ですよね。
発売前から高い注目を集める商品って、品薄→炎上、という流れがありがち。でも今回は、「これだけ人気なら仕方ないよね」というムードに自然と変わっていたのが印象的でした。
まさに、“説明責任を果たすことで、ファンの納得感を生む”というお手本のようなケースだと思います。
それにしても、応募が220万件って本当にすごいですよね。笑
Switch 2の価格は5万円と、任天堂のゲーム機としては高めの設定なんですが、それでもこれだけの人が「買いたい」と思っているという事実。
これは、商品力の高さはもちろん、転売対策を含めた「ちゃんと届けようとする姿勢」が評価されている証拠かもしれません。
しかも、発売日以降も継続して販売することや、生産体制の強化にも言及していて、「今回買えなかった人にも、ちゃんと届けますよ」というメッセージも含まれています。
これは、消費者との信頼関係を築くうえですごく大切なことですよね。
そんなわけで今回は、「Switch 2の抽選応募220万件と任天堂の対応」について感じたことについて書いていきました。
発売は6月5日。今後も継続販売されるとのことなので、今回落選してしまった人も、希望はまだあります。
焦らず、待ちましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^
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