こんにちは!
今日は、少し前に久しぶりに行った鳥貴族で感じた値段設定について思うことがあったので、ゆるっと書いてみようと思います。
普段、ちょっとした飲みの場で「とりあえずトリキ行こうか」みたいな感じで気軽に利用している鳥貴族。
全品均一価格のわかりやすさと、安さが特徴ですが、先日行った際に、改めてその裏側にあるこだわりに気づくことがありました。
お店に貼ってあったPOPに、「鳥貴族では、すべて国産の食材を使用しています」という表記がされていたんです。
これまでもなんとなく耳にしたことはあったけれど、改めて目にするとやっぱり驚きますよね。
鶏肉、野菜、お米まで、すべて国産。
それだけでも十分に「ちゃんとしてるな」と感じるのですが、さらに「すべての串を、店内で一本一本、手作業で串打ちしている」とも書かれていました。
てっきり、この手のチェーン店は冷凍のものを焼いているという偏見があった(僕だけですかね^^;)ので、個人的には結構衝撃でした。
というのも、鳥貴族などのチェーン店って、安くて早くてうまい、そしてお客さんの回転をできる限り早くするという「効率のかたまり」みたいなイメージがあったんですが、実際はかなりアナログで手間のかかる工程をしっかりやっている。
しかも、それを感じさせないほど、出てくるスピードもあって、こっちは何気なく注文して、何気なく食べているけれど、裏ではちゃんとした手仕事があるということですよね。
実際、串焼きはどれも焼き加減がちょうどよく、塩加減やタレのバランスも大好きです。
あらためて思ったのは、「この値段でここまでやるの?」という、いい意味で価格に見合っていない満足感を得られました。
というわけで、今日は鳥貴族で感じた「価格に見合っていない出来事」についてお話ししてきました。
安いから「それなり」だろうと思っていたら、実は中身がすごくしっかりしている。というギャップに衝撃を受けた1日となりました。
どこにでもあるチェーン店に見えて、実はその裏の背景を知ることができれば、お店に対しての信頼感も高まるし、「また行きたいな」と自然に思えるようになりますよね。
それでは、本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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