こんにちは!
今日は「回転寿司に行って感じたこと」について書いていきたいと思います。
それは・・「回転寿司なのに寿司が回っていなかった」こと。
子供の頃は、寿司がレーンを流れるだけでワクワクしましたし、「これ美味しそう!」と思ったらすぐに取って食べられる気軽さもありました。
ですが、最近はその光景がほとんど見られなくなってしまったんですよね・・。
この変化の大きな要因は「迷惑行為の規制」だと思います。
昨今、回転寿司チェーンでは学生などによる悪質ないたずらが問題になり、衛生面の観点から寿司の回転を廃止する店舗が増えてきたんですよね。
さらに、コロナ禍の影響もあり、不特定多数の人が触れることへの懸念も後押しして、このスタイルが定着したように感じます。
「回らない寿司」レーンの活用法
今日訪れたスシローでは、寿司は回っていなかったものの、「ハイキュー‼︎」とのコラボ広告がレーンに流れていました!
これを見て回転レーンは宣伝に向いているなと感じました。
・自社の新メニューやキャンペーンのPR
・他企業とのコラボ商品をアピール
・企業広告として枠を販売する
など、ビジネスチャンスとして活用する方法はいろいろありそうですね!
今回は、回転寿司に寿司が回らない現代についてお話ししてきました。
ビジネス的な観点では、回転レーンの新たな活用方法には可能性を感じますが、個人的にはやっぱり「寿司が回るワクワク感」を味わいたい気持ちもあります。
回転寿司の元々の姿が完全になくなってしまうのは、ちょっと寂しいですね・・。
時代の流れとともに回転寿司の形も変わってきていますが、また「寿司が回る楽しさ」を味わえる日が来たらいいなと思います!
本日は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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