こんにちは!
今日は「節分」ということで、恵方巻きを食べました。
今年は暦の影響で普段より一日早い節分だったこともあり、節分ということに気づいたのが、22時前。
急いでコンビニに恵方巻きを買いに行ったのですが、どこのコンビニに行っても、恵方巻きの特設コーナーが設けられていました。
しかし、どの店も売り切れが続出しており、数店舗回ってようやく手に入れることができました。
季節イベントの影響力を改めて実感させられました。。
毎年この時期になると、スーパーやコンビニ、飲食チェーンまでこぞって恵方巻きを販売し、一大イベントのようになっていますよね。
少しボケてしまっているのですが、僕の行ったコンビニでは、このような手書きのメッセージも。

そもそも、なぜこのように恵方巻きを食べる文化が日本にできたのか。ということを調べてみると、、
「関西圏の一部で行われていた風習だったのが、1990年代にコンビニが全国展開の販促戦略として取り入れたこと で、一気に広まった。」
とのこと。
つまり、意外と最近なんですね。
以前、クリスマスの時にも「チキンを売る戦略」についてお話ししましたが、このようにコンビニなどの大企業が季節イベントと販促戦略を絡めることで、社会現象のように毎年恒例のものになるんだと実感しました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
恵方巻きは西南西を向いて美味しくいただきました^^
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