こんにちは!
昨日、久々にパケ買い(パッケージ買い)してしまったものがあるので紹介させてください。
それがこれ↓
「赤城乳業 黒いチョコミント」です。
ふらっとローソンに立ち寄った際、アイスコーナーで存在感を放っていたので、思わずパケ買いしてしまいました。笑
今日は、パッケージ買いをさせるための企業戦略や、実際の正直な感想についてお話ししていきます!
見た目のインパクトと購買意欲の繋がり
「黒いチョコミント」の特徴を一言で言うなら、その“真っ黒さ”が放つインパクトに尽きると思います。
製品には食用の竹炭パウダーが使用されていて、他ではあまり見ない真っ黒なアイスとなっています。
この見た目は、アイスコーナーでひときわ目を引く存在感で、ついつい手に取ってしまいました^^
企業はこの「初見の驚き」を狙ってパッケージや商品をデザインしているんだと思っています。
特に今回のような真っ黒なアイスは、SNS映えを狙った要素も含まれていますよね。
消費者心理の観点から見ると、「他とは違う」「普通じゃない」という感覚で購買意欲が引き立ちます。
企業にとって、パッケージ買いを誘発する商品は「とりあえず試してみたい」と思わせることが最大の狙いで、その結果、一度でも購入につながれば成功と言えるのかもしれませんね。
実際に食べてみた感想と本当の企業戦略について
さて、肝心の味ですが、普通においしかったです。
ミントアイス自体は真っ黒ですが、竹炭特有の風味はほとんど感じられず、しっかりとしたチョコミントアイスでした。
ただ、正直に言うと、「普通に美味しかった」以上の感想はなく、特別チョコミントアイスのなかで抜群に美味しいかと言われると、他とあまり違いはありませんでした。
なので、「リピートするか?」と聞かれると微妙かもしれません。
そのため、今回のように奇抜な商品は、リピートよりも単発で多くの人に購入してもらうような狙いなんかもある可能性がありますよね。
このように、企業戦略について考察してみました。
もちろん、全く違う狙いもあるとは思いますが、このような狙いがあるのではないか、このような戦略も何かしらに取り入れることが出来るという学びにもなりました。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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