マクドナルドのキャンペーンから学ぶ「お得感の演出」

こんにちは!

街中で「閉店セール」や「ウィンターセール」などをよく見かけますよね。

ただ、「実際どのくらい値引きがされているか分からない」なんて経験ありませんか?

具体的に「〇〇%オフ」など提示して欲しいものですし、その方が惹かれやすいです。

最近、そんな「お得感」として僕が最も惹かれたキャッチコピーとしては、マクドナルドの「ポテトLを1000万個買ったら13億円おトク」というキャンペーン。

数字や表現を使って、ここまでお得に見せることが出来るのかと感動すらしました。笑

今回は、このキャンペーンがどんな工夫で「お得!」と思わせる仕掛けを作っているのかを取り上げていきたいと思います。

目次

数字で見せるお得感

このマクドナルドのキャンペーンは、実際のところ

ポテトL 130円引き

というもの。

ただ、「1000万個で13億円おトク」と言い換えるだけで、一目見ただけで「すごい値引き」と思わせる力がありますよね。

このように、単位やスケール感を意識した数字の見せ方が、お得感を高めるポイントということですね。

他の例として、

・コンビニの「1個買うと1個無料」キャンペーン
・Amazonのタイムセール「在庫あと○個」表示
・楽天スーパーSALE「購入額の20%ポイント還元」

というものも具体的な数字とスケールのバランスで、お得感がスッと理解できますよね。


と、このようにお得感の演出について、マクドナルドの例を紹介しましたが、具体的な数字とスケールのバランスによる「わかりやすいお得感」が重要ということが理解できました。

この方法はその他の商品やサービスなどでも応用が出来そうですよね。

自社でも取り組んでいる「アフィリエイト」なんかでも上手く組み合わせたらすごく使えそうです。

というわけで、今回は「マクドナルドのキャンペーンから学ぶお得感」についてお話ししていきました。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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