こんにちは!
昨日は、僕にとっての初雪の日でした。
そして、今日家から出ると、景色が変わっていてびっくりしました。
(↓の写真は自宅の駐車場)

子供のころは、東京に住んでいたので、雪が珍しく、降る度にはしゃいでいた記憶があります^^;
でも、大人になり、北海道に引っ越してからは、雪を見るたびに外に出るのが少し憂鬱になることも増えてきました。
同じ雪でも、「どう捉えるか」でこんなにも感じ方が変わってしまうんですよね。
捉え方の違い
雪に対する感じ方の変化を思うと、「捉え方」というものの不思議さを実感します。
例えば、子供の頃の僕にとっては、雪が降ること自体がワクワクする出来事でした。
雪が積もるたびに、外で雪だるまを作ったり、友達と雪合戦をしたり…など、ただ純粋に楽しんでいたんですよね。
でも、大人になった今は、雪が降ると「歩きづらそうだな」とか「自転車には乗れないな」とか、日常生活の負担をまず考えてしまいます。
不思議なことに、雪そのものは何も変わっていません。
ただ、僕が「雪を見る目」が変わっただけで、ポジティブに感じていたものが、少しネガティブに思えるようになってしまったのです。
ポジティブに捉えるにはどうしたらいいか
あまり、ネガティブなことを急にポジティブに変換するのは難しい事です。
ただ、雪に関しては、誰しも「一度はポジティブに捉えたことのあるもの」です。
大人だからこそ出来ることも増えたので、今回はそれらを書き出していこうと思います。
・雪で遊ぶ
子供のころ、雪が嬉しかった第一の理由は、雪で遊べたからだと思います。
都内だと、なかなか積もってくれず、残念だったなんて記憶が断片的に残っています^^
とはいえ、大人になって雪だるまを一緒に作ってくれる人もいなければ、雪合戦も嫌がられます。僕も嫌です(笑)
ただ、大人になったからこそ楽しむことができることがあります。
そう、スキーなどの「ウィンタースポーツ」ですね。
子供のころは親に連れて行ってもらわないと行くことが出来ませんでしたが、大人になった今では、行こうと思えば今日の夜にでも行くことが出来ます。
スキーは好きなのですが、なかなかグッズを買えずにいるので、思い切って道具を揃えてみるのもいいかもしれませんね。
・小さな楽しみを見つける
雪が降る日は、温かい飲み物が格別に美味しく感じますよね。
コーヒーやココアを片手に、窓から雪景色を眺めると、心がほっこりします。
そんな小さな楽しみを見つけることで、雪の日を前向きに感じられるようになれると思います。
スキーは少しハードルが高いですが、このように毎日の楽しみにしてしまえば、雪景色も楽しめるかもしれませんね。
というわけで、「物事の捉え方」について、雪を例に取り上げてみました。
このポジティブ変換は仕事~プライベートにおいてもすごく大事なことです。
特に、「仕事を楽しんでいる人は無敵」なんてことがよく言われますが、まさにその通りで、一見ネガティブに感じられる事もいかに楽しめるかによって人生観が変わってきそうですね。
本日は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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