アウトプット前提で学んで感じた、吸収の仕方の違い

こんにちは!

今日は「アウトプット前提のインプット」というテーマでお話したいと思います。

最近、学びの効率を上げるうえで大事だなと感じたのが、“人に教えることを前提に学ぶ”ということです。

同じ内容を学んでいても、「自分が理解するために学ぶ」ときと、「誰かに説明するために学ぶ」ときでは、吸収の仕方が全然違うんですよね。^^

実際、先日アウトプットする機会があって、そのときは「どの順番で話すとわかりやすいか」「どんな例えを使うと伝わるか」を意識しながら学んでみたんですが、結果として、内容の整理も早く、理解もより深まりました。

つまり、インプットの段階で「アウトプットの姿」を思い浮かべるだけで、自然と頭の中に構造ができていく感じです。

これって、学ぶ目的が「覚えること」から「伝えること」に変わることで、自分の理解を能動的に確認できるようになるからなんですよね。

自分の中に“もう一人の聞き手”がいるような感覚です。^^

考えてみると、ブログを書くことも同じで、テーマを人に伝える前提で整理するからこそ、自分の理解が定着していっています。

ただ覚えるよりも、「誰かに話したい」と思いながら学ぶ意識の小さな違いが、理解の深さを大きく変えた気がしています。^^

それでは本日は以上です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

コメント

コメントする

目次