こんにちは!
今日は月見バーガーの終盤戦に感じたことをブログにしていきたいと思います。
昨日、マクドナルドに行ったんですが、注文カウンター近くで食事をしていると、みんな口を揃えて「月見バーガー」を注文しているのが聞こえてきました。
よく考えたら、もう10月。
月見シリーズも終盤戦ということで、駆け込みの注文が販売初日くらいの熱量でした。^^
でも、これってすごく面白い現象ですよね。
普通なら“限定メニュー”って、発売直後が一番盛り上がって、時間が経つと落ち着いていくもの。
なのに月見バーガーは、終盤にかけてまた盛り上がるんです。
その理由のひとつが、「もうすぐ終わる」効果。
「なくなる前に買っておこう」と思わせる心理が、SNSの拡散と重なることで、“ラストブーム”が起きるんですよね。
実際、Xでも「食べ納めしてきた」「最後にもう1回食べたい」という投稿が増えていて、それがまた新しい需要を生んでいました。
しかもマックの月見シリーズは、“限定”の出し方が絶妙です。
商品そのものは大きく変わっていなくても、今年で言うと「とろ旨すき焼き月見」など、毎年ちょっとずつ言葉やビジュアルを変えることで、“今年の味”としての新鮮さを保っています。
だからこそ、終盤になると「今年の月見をまだ食べてない!」という焦りと、「最後にもう一度食べたい」というリピート需要が一気に重なってくるわけですね。
店内であれだけ月見を頼んでいる人が多かったのも納得でした。^^
ちなみに、2025年の月見バーガーは10月中~下旬頃で販売終了予定とのこと。
(※地域や店舗によって多少違うみたいです)
おそらく今週〜来週あたりが“食べ納め”シーズンなので、僕も駆け込みで食べてこようと思います。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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