こんにちは!
今日は先日行われた「コミケ」でのある取り組みについてお話ししたいと思います。
というのも、夏のイベントでは必ずといっていいほど出てくる悩み…そう、「暑さ」と「臭い」の問題に、正面から取り組んでいた事例を見てすごいなと感じたんです。
今回話題になっていたのが、株式会社ワカヤマさんが設置した「消臭ゲート」。
ブースの入口にゲートを設置して、通るだけで消臭スプレーが噴射される仕組みになっているんです。
これ、単に商品をアピールするだけじゃなくて、イベント全体の課題である「臭い」問題を、参加者と一緒に解決していこう!という姿勢が見えるのがすごいと思いました。
実際、参加者からも「快適に過ごせた」「こういう取り組みがあるとありがたい」と好意的な声が多く寄せられていたそうです。
中には「会場の入口に置いてほしい!」なんて意見まで(笑)
考えてみると、こういう全体に関わる課題って、運営や一部の人だけではなかなか解決できないものですよね。
でも、企業が自社の強みを活かしてサポートすることで、イベント全体の価値が高まります。
これってすごく良い循環だなと感じました。
暑い中、数十万人が集まるイベントでの「快適さ」。
これをどうやって実現するかは簡単なことではないですが、だからこそ、こういう工夫や取り組みが大きな意味を持つんだろうなと思います。
ということで今日は、コミケで見かけた「消臭ゲート」の取り組みから学んだ、“全体で課題を解決する力”についてのお話でした!
それでは本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
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