こんにちは!
今日はガストで見かけた「数字の力」について話していきたいと思います^^
先日、ガストに寄った際に、期間限定の「ガストブラックカレー」というメニューを見かけました。
このカレーの特徴は、なんといってもトッピングの豊富さ。全30種類から自由に選べるんです。
そしてメニューの横には、大きく「組み合わせは10億通り以上!」と書かれていました。
もちろん、10億通りすべてを試すなんて不可能なんですが、この“10億”という膨大かつ具体的な数字を見せられると、「自分だけのカスタムを作ってみたいな」という気持ちが湧いてきますよね。
これがもし「トッピングはたくさんあります」だけだったら、そこまで印象に残らなかったと思いますが、数字って、ただの説明を一気にインパクトある情報に変えてくれる力があるなと感じました。
実際、この数字を見てトッピングをいろいろ選んでいるお客さんも多く、ちょっとしたワクワク感やゲーム感覚が加わっているようにも見えました。
マーケティング的に見ても、ただ商品を出すだけでなく、こういう「数字で魅せる」工夫は購買意欲を高める大きな武器になりますよね^^
ということで今日は、ガストで見かけた「数字の力」についてのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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