こんにちは!
今日は「鬼滅の刃の映画はなぜあそこまで大ヒットするのか?」というテーマでお話していきたいと思います^^
昨日、鬼滅の刃の最新映画を見てきたのですが、改めて「やっぱりすごいな…」と感じる部分がありました。
まず一つ目は、圧倒的な作画の良さ。
アニメ制作を担当しているufotableさんは、3Dアニメーションと、あえて「絵」のような手描き風作画を組み合わせることで、独特の世界観を生み出しており、スクリーンいっぱいに広がる映像は、何度見ても感動しますよね。
二つ目は、物語のテンポの良さ。
普通のバトル漫画だと「引き延ばし」が多い印象がありますが、鬼滅は意外とサクサク進んでいくんですよね。
これが最初の鬼滅ブームの火付けになった要因の一つだと思います。
そこから無限列車編が社会現象レベルの大ヒット。
大人から子どもまで幅広い層が映画館に足を運び、異例の興行収入を叩き出したということです。
気づけば、僕の母親までファンになっていてちょっと驚きました(笑)
そして今は、ファン層が雪だるま式に増え、「鬼滅を見るのが当たり前」みたいな空気感に。
ある意味、知っておかないと世間の話題に乗り遅れてしまうほどの存在になっています。
改めて感じたのは、映像美×テンポ感×幅広いファン層という三拍子が揃った結果、鬼滅はここまで大ヒットを続けているのだということ。
これからもこの勢いはしばらく続きそうです^^
ということで今日は、鬼滅の刃の映画を見て改めて感じた「大ヒットの理由」についてのお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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