こんにちは!
今日は「馬具職人さんの仕事を間近で見られる特設ブース」に行ってきたので、お話していきたいと思います^^
とあるイベントで馬具を作っている会社さんが特設の出展をしていて、ちょっと立ち寄ってみたんです。
そこでは、ミシンで革を縫っている様子や、手縫いで一針ずつ丁寧に仕上げていく場面まで、すべて目の前で見られるようになっていました。
作業する手元は本当に無駄がなく、スッスッと進んでいく様子に見とれてしまいました。
さらに、その場では実際に鞍に跨ることもできて、ちょっとした乗馬体験のような気分も味わえました^^
普段は完成品しか目にすることがない馬具ですが、その裏側では、こうした職人さんの地道で正確な作業が積み重なっていることを実感。
表にはあまり出てこない「裏方の仕事」に触れられる機会って、なんだか特別感がありますよね。
今回、体験できたことで「ものづくりの背景を知ると、その製品への愛着もぐっと増す」ということを改めて感じました。
次に馬具を見かけた時は、きっと職人さんの姿を思い出しながら眺めてしまいそうです^^
ということで今日は、馬具職人さんの特設ブースで感じた感動のお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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