お見送りの「あと一言」を叶える仕組み

こんにちは!

今日は、旅行で訪れていた仙台空港で見つけた面白い仕組みについてお話していきたいと思います^^

というのも、仙台空港にはちょっと珍しい“お見送り用の電話”があるんです!

どんなものかというと、ガラス越しにある搭乗待合室と、受話器を通して会話ができる仕組みなんですね。

受話器を取ると、目の前のガラスの向こう側にいる人と顔を見ながら会話できて、ちょっとした“最後のおしゃべり”が楽しめるという仕組みです。

このサービス、ただ会話ができるだけでなく、「また逢う日まで」というメッセージも添えられていて、実際に使う方にとってはいい思い出になりますよね。

空港は、旅立ちや帰省など、家族や友人との別れの場面も多い場所です。

そんな中で、「もうひと言話したい」「ちゃんと目を見て気持ちを伝えたい」って思う気持ちに、すごく寄り添ってくれる仕組みだなと感じました。

僕自身、他の空港ではこういった仕組みを見たことがなかったので、斬新さと温かさを感じて、ちょっと感動してしまいました。

「別れの寂しさを、ちょっとだけやわらげてくれる」といったようなサービスが、空港の満足度を自然と引き上げてるんだなと、改めて感じた出来事でした^^

ということで、今日は仙台空港で見かけた「お見送り電話」から感じた、ちょっと心に残る仕組みの話でした!

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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