ピザーラの「無駄な部分」の有効活用がすごかった

こんにちは!

今日は、ピザーラのちょっとした気配りに感心したので、そのことについて書いていこうと思います^^

きっかけは、会社のみんなでピザを頼んだときのこと。

何気なくピザの箱を開けて、食べようとしていたときに、ふと箱の端に書いてある文字が目に入ったんです。

そこに書かれていたのは・・「おいしい温め直し方」

ピザって、どうしても数枚余っちゃうことありますよね。

「後で食べようかな」と思っても、温め直すとベチャッとなったり、逆にカチカチになったりして、なんだか残念な仕上がりになることも。

なので、「ちゃんとした温め方を教えてくれる」というのは嬉しいポイントなんですが、それ以上に感心したのが“書いてある場所”なんです。

それは…ピザの箱のフチ。

つまり、本来ならただのゴミになってしまう“余白”を有効活用しているんですよね。

これ、すごくスマートな工夫だなと思いました。

ただの段ボールに見えて、そこに「役立つ情報」をさりげなく載せることで、

・残ったピザも美味しく食べてもらえる
・しかもコストはゼロに近い(印刷はどうせするから)
・そして企業としての“気づかい”も伝わる

まさに、“余白をマーケティングに変える発想”。

ちょっとしたひと工夫なんですが、こういうのって意外と記憶に残るんですよね。

「また頼みたいな」と思うきっかけになったり、「へえ~こんな配慮もあるんだ」と印象がよくなったり。

特別なキャンペーンでも、ド派手な広告でもないけれど、こういった“ちょっと嬉しい気配り”が、ファンをつくっていくのかもしれません^^

ということで今日は、ピザーラの「ピザ箱のフチに書かれた温め直しガイド」から感じた、ちょっとした余白の活かし方についてのお話でした!

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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