こんにちは!
今日は、ピザーラのちょっとした気配りに感心したので、そのことについて書いていこうと思います^^
きっかけは、会社のみんなでピザを頼んだときのこと。
何気なくピザの箱を開けて、食べようとしていたときに、ふと箱の端に書いてある文字が目に入ったんです。
そこに書かれていたのは・・「おいしい温め直し方」
ピザって、どうしても数枚余っちゃうことありますよね。
「後で食べようかな」と思っても、温め直すとベチャッとなったり、逆にカチカチになったりして、なんだか残念な仕上がりになることも。
なので、「ちゃんとした温め方を教えてくれる」というのは嬉しいポイントなんですが、それ以上に感心したのが“書いてある場所”なんです。
それは…ピザの箱のフチ。
つまり、本来ならただのゴミになってしまう“余白”を有効活用しているんですよね。
これ、すごくスマートな工夫だなと思いました。
ただの段ボールに見えて、そこに「役立つ情報」をさりげなく載せることで、
・残ったピザも美味しく食べてもらえる
・しかもコストはゼロに近い(印刷はどうせするから)
・そして企業としての“気づかい”も伝わる
まさに、“余白をマーケティングに変える発想”。
ちょっとしたひと工夫なんですが、こういうのって意外と記憶に残るんですよね。
「また頼みたいな」と思うきっかけになったり、「へえ~こんな配慮もあるんだ」と印象がよくなったり。
特別なキャンペーンでも、ド派手な広告でもないけれど、こういった“ちょっと嬉しい気配り”が、ファンをつくっていくのかもしれません^^
ということで今日は、ピザーラの「ピザ箱のフチに書かれた温め直しガイド」から感じた、ちょっとした余白の活かし方についてのお話でした!
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント