こんにちは!
今日は7月11日。そう、「セブンイレブンの日」です^^
普段なんとなく立ち寄ることも多いコンビニですが、今日はちょっとだけ特別なキャンペーンが実施されていたので、それについて書いていきたいと思います。
きっかけは、今日のお昼どき。
いつも通りセブンに寄って、飲み物と軽食を買おうとレジに並んでいた時、ふと目に入ったPOPが「お会計711円ぴったりで応募チャンス!」。
これ、よく考えるとちょっと面白い仕掛けですよね。
711円ぴったりを目指す行動って、子どもの頃に「300円以内でおやつを買ってきてね」と言われたときの感覚に少し似ていて。
「あといくら分買えるかな」
なんて、計算しながら商品を選ぶあの感じ。
ちょっとしたゲーム性がありますよね。
しかも、セブンイレブンの日にちなんだ711円という設定が絶妙で、マーケティング的にもなかなか上手な施策だなと感じました。
・「711円を目指す」というミッションで滞在時間が少し伸びる
・ついで買いを促す仕組みになっている
・金額ぴったりを狙う楽しさが“体験”として残る
・さらに応募できるプレゼントが「セブンイレブングッズ」なのも一貫性がある
そして何より、「キャンペーン」というよりも、日常にちょっとしたイベントがある感覚になるんですよね。
普段ならただの買い物が、「今日はちょっと特別な日」に変わる。
こういう体験って、ブランドとの距離をグッと近づけてくれる気がします。
ということで、今日は7月11日=セブンイレブンの日に実施されていた「711円ぴったりキャンペーン」から感じた、遊び心あるマーケティングの仕掛けについてのお話でした^^
それでは本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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