こんにちは!
今日は「180度広告の町」というテーマで話していきたいと思います^^
先日、渋谷に行く機会があったのですが、相変わらずの人ごみでした。
人の多さに圧倒されつつ、ふと視線を上げてみると・・そこには建物の壁やビジョンにぎっしりと広告が。
あらためて見渡してみると、まさに180度どこを見ても広告が目に入る空間になっていました。
特にスクランブル交差点の周辺なんて、歩いているだけで自然と視界に広告が飛び込んでくるんですよね。
これ、すごく効果的な仕組みだなと思いました。
写真や動画を撮る人も多いので、広告がただの宣伝にとどまらず、SNSにまで拡散されていきます。
「広告を見せる」だけでなく「広告が拡散される」という二次効果まで狙えるのは、渋谷ならではの強みだなと感じました。
人が集まり、視線が上がり、スマホで撮影され、その一連の行動の中に、自然と広告が入り込んでいるのがポイントというわけですね。
普段は広告って避けられがちですが、渋谷の場合は「風景の一部」になっていて、「広告を見ないことが出来ない仕掛け」を街全体で作れているのは、なかなか他では真似できない強みですよね^^
ということで今日は、渋谷を歩いて感じたことのお話でした。
それでは本日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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