180度広告の町

こんにちは!

今日は「180度広告の町」というテーマで話していきたいと思います^^

先日、渋谷に行く機会があったのですが、相変わらずの人ごみでした。

人の多さに圧倒されつつ、ふと視線を上げてみると・・そこには建物の壁やビジョンにぎっしりと広告が。

あらためて見渡してみると、まさに180度どこを見ても広告が目に入る空間になっていました。

特にスクランブル交差点の周辺なんて、歩いているだけで自然と視界に広告が飛び込んでくるんですよね。

これ、すごく効果的な仕組みだなと思いました。

写真や動画を撮る人も多いので、広告がただの宣伝にとどまらず、SNSにまで拡散されていきます。

「広告を見せる」だけでなく「広告が拡散される」という二次効果まで狙えるのは、渋谷ならではの強みだなと感じました。

人が集まり、視線が上がり、スマホで撮影され、その一連の行動の中に、自然と広告が入り込んでいるのがポイントというわけですね。

普段は広告って避けられがちですが、渋谷の場合は「風景の一部」になっていて、「広告を見ないことが出来ない仕掛け」を街全体で作れているのは、なかなか他では真似できない強みですよね^^

ということで今日は、渋谷を歩いて感じたことのお話でした。

それでは本日は以上です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

株式会社アリウープにおいて、副業コミュニティの運営・イベント企画・物販事業を担当している24歳。

社歴は高校新卒で入社してから今年で6年目。

担当業務においては【ギネス世界記録への挑戦】【大型の花火大会】【高級ホテルでの表彰式】を全て手掛けるなど様々な経験をしており、それらの裏話なども取り上げていきます。

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